持続可能な社会の実現に向けて、CO2排出量の削減効果が期待される電気自動車(EV)の需要が高まっています。こうした中、日立グループのJR Automationは、あるプロジェクトに着手しました。同社は、ロボットシステムインテグレーターで、産業用ロボットやAI(人工知能)などを活用し、製造や流通システムを自動化する事業を展開しています。
プロジェクトを牽引したのは、同社所属のアプリケーションエンジニア、マルコス・メリノ(Marcos Merino)さん。「今の仕事が面白くて仕方ない」と語るマルコスさんに、仕事に懸ける思いや今後の展望を聞きました。