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(GitHub Copilot Questに挑んだ、日立の若手エンジニアチーム)

レガシーシステムに向き合う上でしばしば課題として挙げられる「複雑化したコード」をテーマに、マイクロソフトのAIコーディングアシスタント「GitHub Copilot」を活用して挑むハッカソンGitHub Copilot Quest:Hack the Legacyが開催され、日立製作所も参戦!そのハッカソンの熱気と各社の挑戦をまとめたレポート記事が、このたびASCII.jpにて公開されました。

日立からは、AIを日常的に活用する新卒2年目の若手エンジニア5名がチームとして参加。コーディングをAIに任せられる場面が増えるいま、人間はどこで価値を発揮するのか。このテーマに対して彼らが導き出したのは計画的モダナイゼーションのアプローチ。本記事では、日立チームが挑んだハッカソンの見どころを、ピックアップしてご紹介します。

▼ぜひこちらからご覧ください!
基盤も古いし、コードも酷い! そんなクエストにGitHub Copilotで試行錯誤しまくった「みんな」こそ最高 (ASCII.jpのサイトに移動します)

GitHub Copilot Questとは? ―“作る”だけでなく、持ち帰るところまで

 マイクロソフトが主催する、AIコーディングアシスタント「GitHub Copilot」をフル活用したハッカソン。参加チームは、設定された「クエスト」と呼ばれる課題に対し、短期間で成果物を作り上げます。イベントの目的は、単にプロトタイプを開発する(Build)だけでなく、AI時代の開発ベストプラクティスを実践的に学び(Learn)、その経験を自社に持ち帰って組織変革を促す(Transform)までがゴールとされています。今回のテーマは「Hack The Legacy」。レガシーシステムをいかに効率的かつ現実的に近代化するかを、各社がそれぞれの視点で探りました。

日立チームの見どころ!

1.コーディングだけじゃない!AIの使いどころ
 GitHub Copilotの活用はコーディングだけにとどまりません。分析結果の整理や、今後の進め方を考えるフェーズでもAIを活用し、人は「選択」や「判断」といった意思決定に集中。日立チームが工夫を凝らしたAIと人の役割分担を意識したプロセスが紹介されています。

2.「いきなり変えない」モダナイゼーション戦略とは?
 日立チームが掲げたゴールは、「品質の改善」「アプリ構成のモダナイズ」を両立させること。日立チームが取り組んだのは、いきなりモダナイズを進めるのではなく、既存システムを前提にコード品質の課題を可視化し、改善を行ってから次のステップへ進むアプローチ。GitHub Copilotと静的解析を組み合わせた、品質改善から始めるモダナイゼーションの進め方が、ひとつの大きな見どころとなっています。

3.若手エンジニアが語る「AIとの協働」で得た学び
 「GitHub Copilotは簡単な指示だけでは精度が上がらない」「プロンプト次第で結果が大きく変わる」―。金融、公共、共通基盤など、普段は異なるプロジェクトで活躍する若手エンジニアたちが、1日のハッカソンを通じて得たリアルな気づきも、記事の大きな読みどころです。AIを“使う”だけでなく、どう任せ、どう確認し、どう一緒に進めるか。その試行錯誤の過程が、具体的に語られています。

 また当日は、参加各社の発表に対する講評パートも設けられ、日立からは、AIアンバサダーとしてGitHub Copilotの社内展開も推進する佐山史織がコメンテーターとして登壇。技術そのものだけでなく、その先にどんな価値を生み出すのかという視点の重要性が共有されました。

 レポート記事では、NTTデータグループ、アバナード、富士通、野村総合研究所、BIPROGY、NECソリューションイノベータといった各社の創意工夫に満ちたアプローチも紹介されています。AI時代の新しい開発スタイルを、レガシーと向き合うヒントを、ぜひ記事でご覧ください!

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