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実空間と情報空間をつなぎ、人とロボットの共通認識をつくることを目標とした「コモングラウンド」。ロボットのサポートによって人々が自身の持つ能力を最大限発揮できる環境(=人とロボットが共生する社会)を実現するべく、日立製作所ではデジタルツインやメタバースの研究を推進しています。研究を進めるなかでのひとつの論点が、「ロボットによるサポートの範囲」に関する問題です。AIの発展により、パーソナライゼーションやレコメンデーションが加速したときに、人間が自律的に意思決定したり思考したりする機会は奪われていくかもしれません。vol.3では、多摩美術大学 情報デザイン学科の専任講師 高見真平さんと非常勤講師のsabakichiさんとともに、日立製作所 研究開発グループ デザインセンタ 主任デザイナーの坂東淳子とデジタルサービスプラットフォーム イノベーションセンタ リーダ主任研究員の兵頭章彦が、「パーソナライゼーションは人間の自律性を補強してくれるのか?」を考えます。

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