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経済産業省、東京証券取引所および独立行政法人情報処理推進機構が選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(以下、DX銘柄)2024」の「DXプラチナ企業2024-2026」に、日立が「電気機器」業種で初めて選定されました。

DXプラチナ企業とは?

画像: 日立が「DXプラチナ企業2024-2026」に選定されました!

DX銘柄は、東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績を示している企業を選定、公表するものです。また、DX銘柄に選定された企業の中から、デジタル時代を先導する企業として「DXグランプリ企業」が選定、公表されます。
DXプラチナ企業は、3年連続でDX銘柄、過去にDXグランプリに選定された企業のうち、傑出した取り組みを継続している企業が選定されます。

日立の受賞歴

日立は、2021年に「DXグランプリ2021」、2021年より3年連続でDX銘柄に選定されたことから、今回「DXプラチナ企業2024-2026」に選定されました。

評価ポイント

主に、Lumada*1を活用してお客さまや社会の課題解決を実現する取り組みや、DX実現に向けた人財確保・育成などを通じて企業文化を変革している取り組みなどが評価を受けました。
日立の取り組みは、経済産業省、東京証券取引所および独立行政法人情報処理推進機構が5月27日に公表した『DX銘柄2024』選定企業レポートでも紹介されており、執行役社長兼CEO小島啓二と執行役常務CIO兼ITデジタル統括本部長貫井清一郎のインタビュー記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。(レポートp.84にインタビュー記事掲載)
*1: Lumada:お客さまのデータから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速するための、日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューション・サービス・テクノロジーの総称。

DX銘柄2024選定企業発表会の様子

(左から)齊藤 裕 IPA 理事長、石井 拓 経産大臣政務官、貫井 清一郎 日立製作所 執行役常務 CIO 兼 ITデジタル統括本部長、伊藤 邦雄 評価委員会委員長・一橋大学CFO教育研究センター長、川井 洋毅 東証 常務執行役員

今回選定された全企業による集合写真

日立は今後も、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現し人々の幸せを支えていくため、お客さまやパートナーとの協創を通じたDXを推進し、グローバルでの社会イノベーション事業のさらなる成長を加速します。

関連リンク

デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄) (METI/経済産業省)

日立、「DXプラチナ企業2024-2026」に選定 (hitachi.co.jp)

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