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Vol.1にて、マスプロダクト(大量生産システムによって作られた製品や量産品)の価値を問い直し、これまで重視されてきた経済性や利便性に加え、人とプロダクトが対話することで共に生きる関係を作ることに焦点をあてました。そうした人とものの関係に早くから着目し、大きな問いを投げかけたのが、現代産業社会批判で知られる哲学者のイヴァン・イリイチです。Vol.2では、イリイチの思想をベースに先端テクノロジーの課題を明らかにしたTakramの緒方壽人さんと、日立製作所 研究開発グループデザインセンタの福丸諒、森真柊が、イリイチの提唱した「コンヴィヴィアリティのための道具」とは何か、現代のプロダクトにどんなメッセージを投げかけているのかについて語り合います。

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