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クラウドを活用した水道業務のDXで、水質監視の省力化・自動化を実現
水道水の残留塩素濃度をタイムリーに把握し、安心・安全な水道水の提供をめざす

愛知県新城市様(以下、新城市様)は、配水末端地域における水質監視業務を省力化・自動化するため、「CYDEEN 水インフラ監視サービス(水質監視)」を導入しました。これまで地域住民に委託してきた水道水の残留塩素濃度の測定を、クラウドを活用した水質監視装置により自動化することで、水質監視業務の負担軽減をめざしています。今後、遠隔監視により残留塩素濃度の異常をタイムリーに把握し、迅速に対応することで、これまで以上に安心で安全な水道水の提供に向けて取り組んでいきます。

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