日立のデジタル部門では、地域の生態系保全や気候変動緩和を目的に、従業員と家族を対象とした体験型の環境教育プログラムを企画・実施しています。
2026年度最初のプログラムとして、横浜市内の「エコ体験の里」にて開催し、従業員とその家族43名に加えてサポートスタッフ14名の計57名が参加し、里山保全活動の一環としてタケノコ駆除に取り組みました。
本プログラムは約1年半をかけて準備したもので、場所選定から活動内容まで、すべてが初めての試みとなりました。運営は、森林インストラクターが中心になって活動する「名瀬谷戸の会」にご協力いただき、当日は指導員として12名の皆さまにサポートしていただきました。
タケノコ駆除は、竹林の過密化を防ぎ、生態系を守るために欠かせない活動です。この日は144本のタケノコを駆除しました。初めて里山保全に触れる参加者も多く、道具の使い方から丁寧に教えていただき、安全に配慮しながら作業を進めました。
自然観察では、里山を45分で巡るコースで希少植物や季節の移ろいを学び、ウグイスの鳴き声や木漏れ日を楽しみました。
また、竹クラフト体験では、竹割りや小物作りをしながら、竹の特性や加工方法も学ぶことができました。
昼休み時間には、果樹園に敷いたシートやベンチで思い思いに昼食をとり、空いた時間にはボランティアの方が作った竹のトランポリンで遊び、子どもから大人まで笑顔が広がりました。
参加者からは「横浜にこんな自然が残っているとは驚き」「自然の大切さを実感」「都会の生活から離れてリフレッシュできた」など、多くの感想が寄せられ、体験を通じて新たな気づきが生まれた様子でした。
今後も、加速する気候変動に対応し、里山の炭素吸収や生物多様性保全を通じて、日常生活での気候変動対策に貢献する行動変容を促す取り組みを継続していきます。

開会式の様子

ストレッチ体操、伸び!

タケノコ駆除前に竹の生態を知ろう

いざ竹林内へ

悪戦苦闘中!まだまだ掘らなきゃ

みて~、駆除できた

幹がタイワンリスにかじられているの?

竹林がキレイに保全されている

上手に切れています

完成! お花はいただきました

竹のトランポリンです

今日の成果です。沢山駆除しました

今日の参加者全員で ハイポーズ!



