企業間システム統合に伴い既存のSSO環境を見直し、金融DXを後押しするセキュアで効率的なID管理基盤を実現
リースを中心とした金融サービス事業を手がける三井住友ファイナンス&リース株式会社は、事業買収に伴う2つの会社のシステム統合を進めるにあたり、既存のシングルサインオン(SSO)環境では対応が困難と判断。オンプレミスとクラウドの混在環境におけるID管理基盤を「Okta」で構築しました。導入後は、新たに利用するサービスのSSO化を容易に進められるようになり、金融企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)にスピードをもたらしています。