常陽銀行と日立が、日立工業専修学校と産学金連携で無人コミュニケーション店舗「CO-URIBA」を活用した生徒参加型の金融・DXリテラシー教育を開始
※ 写真は、日立工業専修学校の生徒がCO-URIBAで最先端決済を体験する様子
常陽銀行と日立は、このたび、日立工業専修学校(以下、日専校)*1 において産学金連携による金融・DXリテラシー向上の取り組みを開始した。
本取り組みでは、日立は小型の売り場にサイネージ、センサー機能、生体認証などを組み合わせた無人コミュニケーション店舗「CO-URIBA(コウリバ)」*2 を日専校に設置し、常陽銀行はサイネージに投影する金融教育コンテンツを提供する。生徒は、顔認証による手ぶら*3 の決済を体験すると同時に、サイネージに表示される教育コンテンツを通して金融について学ぶことができる。日立はCO-U...