見守りアプリ「社会参加のすゝめ」とは
「社会参加のすゝめ」は、介護予防とプライバシーに配慮した緩やかな“見守り”を提供するアプリです。スマホにあるGPS機能や歩数計機能などのデータをもとに、社会参加の度合いを算出します。
社会参加とは、家から外に出てコミュニティに参加するなど他者と交流する行動のことを指します。シニアの社会参加が活発であるほど、要介護認定の割合が低くなることがさまざまな研究結果*から明らかになっています。
また、つながる機能により、具体的な滞在スポットなどは隠した状態で社会参加度を共有することで、ユーザーのプライバシーに配慮しながら、離れて暮らす家族に緩やかな”見守り”を提供します。さらに、判定結果を友人に共有することができるため、お互いの社会参加度を高めあうことにもつながります。
* 参考:「社会参加のすゝめ」Webサイト
「社会参加のすゝめ」を情報バラエティー番組『ええじゃないか‼』で紹介!
「社会参加のすゝめ」がどんなアプリなのか、日立の担当者が情報バラエティー番組『ええじゃないか‼』で紹介しました。また、スタジオでは実際にタレント陣にもつながる機能を体験いただき、簡単な操作で見守りができることを感じていただきました。ぜひ動画でその様子をご覧ください!
「社会参加のすゝめ」アプリダウンロードはこちら
「社会参加のすゝめ」は簡単な操作で、無料で利用が可能です。シニア世代の方はもちろん、日々の健康促進のために老若男女問わずご利用いただけるサービスとなっていますので、ご興味ある方はこの機会にぜひダウンロードしてみてください!
名称 :「社会参加のすゝめ」
価格 : 無料
対象OS : iOS 14.0以降/Android 7.0以降
Apple Store
Google Play™
また、自治体や企業とのコラボによりユーザー向けイベントの開催やサービスの拡充も予定しています。ぜひ今後の展開にもご注目ください。