YouTube「PIVOT」チャンネルにて、日立の「 社会課題に効くAI 現場データ “日立流”の価値創造 」が7月16日に公開されました!
労働人口の減少は、現在すでに深刻な社会課題となっており、今後さらに加速することが予想されています。こうした状況を踏まえ、日立では長年にわたり社会インフラを支えてきた知見を生かし、熟練者が持つ暗黙知をAIによって継承する取り組みを推進しています。PIVOTの動画ではその手法やお客さまとの協創事例を解説します。
PIVOTとは?
PIVOTは、「日本をPIVOTする 」をミッションに掲げ、新しい時代に対応するためのマインドセットとスキルセットを高める映像コンテンツを毎日無料で配信しています。開設から2年9か月で、登録者300万人を突破した、注目のメディアです。
動画内容のご紹介
タイトル:「社会課題に効くAI 現場データ “日立流”の価値創造」
動画の注目ポイント!
1.社会課題にAIが必要な理由
日本社会が直面する「人手不足」などの社会課題の解決に、日立がどのようにAIを活用しているかを解説。単なる生産性向上のツールとしてだけでなく、“熟練者の暗黙知=ノウハウ”を継承することで組織の競争力を高める手段としての生成AI活用方法を紹介しています。
2.企業の悩みをAIで解決
JR東日本およびダイキン工業との協創事例を紹介。現場の課題に対してどのようなステップを踏んでAI導入を進めてきたか、結果どのような成果を上げたかを解説しています。熟練者の暗黙知をAIに取り込むプロセスや、現場の声を反映したUX設計など、実践的な事例は必見です!
3.日立がめざすAX
日立のAI戦略と将来の展望について説明。「人とAIの共生」や「ユーザー体験の重視」など人に寄り添う設計や、日立のAX(AIトランスフォーメーション)の将来を解説します。
出演者
- 日立製作所AI&ソフトウェアサービスビジネスユニット 事業主管 黒川亮
- 日立製作所Generative AIセンター センター長 吉田順
- 日立製作所JR東日本担当者 田村尚隆
- 日立製作所ダイキン事例担当者 野村英二
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