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Shunya Yorita依田 隼弥

生成AI100%の活用は決して楽な道のりじゃない。
あふれ出る知的好奇心を原動力に50種類以上の生成AIツールを使いこなし、
生成AIを「楽しい」に変え、支社の100%活用を達成した推進王。

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写真:依田 隼弥
所属
北海道支社
社会システム第三営業部
パートナービジネスグループ
専門分野
営業DX
プロフィール
2024年より、北海道支社にてパートナー企業様と連携し、日立ITソリューションの拡販を担当。2023年、画像生成AIに出会ったことをきっかけに、これまで50種類以上の生成AIツールを活用。北海道支社では生成AIの活用推進担当も兼任。「一人でも多くの人に生成AIに対して親しみを持って接し、『できる』が増える喜びを実感してもらいたい」という思いから、支社、パートナー企業様向けにAI活用ワークショップを合計20回以上開催。
あなたにとって「生成AI」はどんな存在?
「やってみたい!」をかなえてくれる良きパートナーです。自分がやってみたいことに熱中することで、できることが増えて、結果自分の可能性が大きく広がります。これまではインプット⇒アウトプットを行うことが不可欠だったので学習コストがかさんで、まとまった時間がないと、なかなかやりたいことの実践に踏み出せていませんでした。しかし今では、生成AIの登場と進化で実践のハードルは大きく下がり、最低限のインプットですぐにアウトプットを始めて、わからないことを生成AIに聞きながら実践し続けることが可能です。これまで、自分の専門外の分野でも生成AIと一緒にやりたいことをやって自分の可能性は大きく広がったことを実感しています。これからも生成AIとともにやってみたいを実践し続けたいと思っています。
生成AIを使ってどんな業務課題の解決に取り組んでいる?
定型業務が負担になっているという課題に対し、業務を自動化する取り組んでいます。私自身が営業として働いているので最大限現場目線に立って寄り添うことを心がけながら、日常的に発生するリサーチ業務や定型のメール文作成などを生成AIを用いて自動化することを推進しています。
今後、生成AIを使って挑戦したいことは?
各個人が自身の業務を生成AIで自動化できる職場づくりです。生成AIは現在進行形で進化を続けており、少しやり方を身に着けるだけで、定型業務を自動化するAIツール等、誰でも簡単に作ることができます。多くの人が自分で業務を自動化し、人間にしかできない創造的な仕事をする割合を増やしていく。そんなAI時代の働き方を実現させる職場づくりに挑戦したいと考えています。
座右の銘は?
「我逢人(がほうじん)」 人との出逢いを表す禅の言葉です。人間関係が希薄になりがちな今後のAI時代においても、新しい出逢いはより価値あるものになっていくと考えています。イベント等で見かけた際はぜひお声がけください!!
趣味は?
生成AIを通じて周りの人の「できる」を増やすことです。人の成長に寄与できたと実感すると、私も嬉しい気持ちになります!
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