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Makina Kabei壁井 まきな(ビジネスネーム)

広大なデータという畑を耕し、対話を通じて価値の種を見つけ出す。
生成AIという新たな「鍬(くわ)」を手に、材料開発の最前線で、
お客さまと真摯に向き合い、分野の垣根を越えた豊かなイノベーションを実らせる。

写真:津田 香林
所属
日立製作所 公共システム事業部 公共基盤ソリューション本部 デジタルソリューション推進部 技師
専門分野
データサイエンス、自然言語処理
プロフィール
2018年日立製作所研究開発グループ入社。人流分析に関わる研究開発に従事。2021年に公共システム事業部に異動。データサイエンティストとして、材料開発メーカ向にデータとAIなどのデジタル技術を活用し材料開発を加速するMaterials Informatics関連の技術開発・拡販を担当。生成AIを活用したソリューションとしては「アイデア創出支援」の事業開発に従事。近年は、公共分野の生成AI活用支援にも参画。
あなたにとって「生成AI」はどんな存在?
2021年くらいにはGPT2のファインチューニングとかをしてたので、当時は社会現象になるまで騒がれるとは思ってませんでした。騒がれだしてからの進化が早い!
生成AIを使ってどんな業務課題の解決に取り組んでいる?
公共におけるバックオフィス業務支援、産業における戦略策定支援など。とくに後者は新規アイデアの発案のため、わざと関係ないけどアナロジーがあるような情報を取得し、生成AIでアイデア化する技術の開発を進めています。
今後、生成AIを使って挑戦したいことは?
私の考え方のトレースして、その上で私のできないことをカバーしてくれるようにチューニングしたいです。自分だけど頼りになる他人みたいな。自分のことを立ち止まって考えることが苦手なので、そういったとこに生成AIのアドバイスが欲しいかもしれない。
趣味は?
部屋をカスタムすることにはまってます。
休日の過ごし方は?
インテリアをいい感じにする一環で観葉植物がそこそこあるので、植物の面倒を見てます。
自分の性格を一言でいうと?
器用貧乏、なんでもできるけどなにもできない

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