DXへの取り組みや、パブリッククラウドの利用拡大により、多くの企業が「運用負荷の増大」や「ランニングコストの増加」といった課題に直面しています。そのため、企業においては従来のオンプレミス環境を前提とする運用から脱却することが求められています。本セミナーでは、SRE(Site Reliability Engineering)を取り入れた新しい運用モデルへの変革を実現する手法について具体的なユースケースを交えながら分かりやすく解説します。また、ITジャーナリストの田口潤氏が、クラウド運用に課題を感じつつも解決の糸口を掴めない状況に立たされている企業に代わり、日立が考えるクラウド時代の運用改革について、鋭い質問で切り込んでいきます。
以下サイトにてお申し込みを受付中です。ぜひこの機会にご参加ください。
近年、ビジネスの目まぐるしい変化とともに、ITにも高頻度の変更に即応するアジリティが求められ、パブリッククラウドの利用が拡大しています。これに伴い、運用にも変革が求められており、クラウドを前提とするシステム運用の方法論であるSREに対する関心が高まっています。
本セミナーは、SRE観点の継続的な運用改善を通じて、クラウド運用の変革を伴走型で支援する「Hitachi Application Reliability Centers (HARC)」を適用し、「運用負荷の増大」や「ランニングコストの増加」、「人財獲得の高いハードル」といった現場の課題を解決する手法について、具体的なユースケースを交えてご説明します。また、ITジャーナリストの田口潤氏がファシリテーターとなり、随時鋭い視点に立った質問を投げかけ、日立の考えるクラウド運用改革を明らかにしていきます。
なお、HARCは、国内外合わせて40社以上のお客さまの運用チームに伴走し、運用負荷の軽減や、クラウド上で稼働するサービスの信頼性、安定性の向上に取り組んでいます。
Hitachi Application Reliability Centers（HARC）紹介サイト
クラウド時代の運用モデル変革にご関心のある皆さま、奮ってご参加ください！
ファシリテーター
田口 潤氏
（株式会社インプレス 編集主幹 IT Leadersプロデューサー）
1984年、日経BP社入社。日経コンピュータ記者として企業情報システム分野の取材に携わる。日経AI編集長、日経ITプロフェッショナル編集長、日経コンピュータ編集長などを歴任。2008年、日経BP社を退社し、インプレスグループに移籍し、IT専門メディアIT Leadersを創刊。現在はインプレスにて編集主幹 兼 IT Leadersプロデューサーを務める。ほかにITスキル研究フォーラム理事長、日本データマネジメントコンソーシアム理事、ビジネスシステムイニシアティブ協会理事、IT教育事業者協会理事のほか、「DX銘柄」委員、姫路市ふるさと大使（兵庫県姫路市出身）など。
講演者
酒井 宏昌 / 三井 小吾
（日立製作所 マネージド＆プラットフォームサービス事業部 クラウドマネージドサービス本部）
2023年6月末にサービスを開始したHitachi Application Reliability Centers (HARC)のGTM/Solution Sellingを担当。プロモーション、メディア戦略、社内外イベントの企画、お客さまへの提案・交渉を行う。クラウド運用改革に関する現場のお客さまからの相談を日々受け、第一線で活動中。
＜こんな方にオススメ＞
・クラウドを利用する中で信頼性/安定性などの運用課題をお持ちの方
・クラウドへ移行された方/クラウドへの移行を検討している方
・運用チームのアジリティ向上をめざしたい方
・SREの導入やインシデント管理の効率化を図りたい方
・監視システムの導入や最適化を検討中の方
開催概要
- ■名称：日立のクラウド＆DXセミナー
鋭い質問で明らかにする！クラウド時代、日立が考える運用改革とは - ■日時：
- [ライブ配信] 2024年8月28日(水) 11:00～12:00
- [アーカイブ配信] 2024年8月28日(水) 13:00～8月29日(木) 19:00
- ■会場：オンライン配信(EventHub)
- ■受講費：無料(事前登録制)
- ■主催：株式会社日立製作所
- ■申込方法：こちらのサイトよりご登録ください
商標関連
・本お知らせに記載の社名、商品名はすべて各社の登録商標または商標です。
お問い合わせ先
株式会社 日立製作所 クラウドサービスプラットフォームビジネスユニット マネージド＆プラットフォームサービス事業部
https://www.hitachi.co.jp/it-pf/inq/NR/
