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実績に基づく安心・効率的な移行と継続支援により、お客さまの事業変革と持続的な成長に貢献

 株式会社日立製作所(以下、日立)は、長年にわたり、社会や企業の基盤となるミッションクリティカルなシステムを強固に守り、お客さまとともに時代やニーズの変化に応じたシステムの改革を推し進めてきました。このお客さまとの確かな歩みと実績を礎に、昨今のさらなるモダナイゼーションの需要の高まりに応え、お客さまの事業変革と持続的な成長を支える基幹システムの移行支援を、AIの徹底活用により加速します。
 現在、AIの急速な進化に伴い、企業の事業変革はこれまで以上にスピードと柔軟性が求められています。一方で、社会や企業の基盤を支えるミッションクリティカルなシステムには、止めることのできない高い信頼性と安定性が不可欠です。
 その中で日立は、これまで築き上げてきたお客さまとの信頼関係をベースに、お客さまの重要な資産である基幹データを強固に守りながら、将来にわたり業務の安定運用を支えていくため、ミッションクリティカルシステムの構築・運用とAI活用のノウハウを結集した「モダナイゼーション powered by Lumada*1」を強化していきます。日立は、お客さまの現状評価や構想策定、システム移行、AIによる業務変革、運用変革といったモダナイゼーションを加速するため、約80年にわたりミッションクリティカルな領域で培ってきた知見と最先端の技術を融合しAIエージェントに落とし込むことで、人とAIが高度に協働しながら、システム開発の品質と生産性を高めます。また、お客さまの成長に貢献するため、データガバナンスやソブリン性を確保した安全・安心なシステム環境を提供し、継続的に改善していきます。日立は今後も、お客さまの持続的な成長に寄り添うパートナーとして、将来にわたる価値創出を支援していきます。

*1:AIネイティブな基幹システムへ刷新する「モダナイゼーション powered by Lumada」を提供開始:2025年10月21日

徹底的なAI活用によるモダナイゼーション

(1)AIエージェント活用によるSIの変革

 ミッションクリティカル領域のシステムにおいて、GlobalLogicやパートナー各社の最新AI技術を活用して、迅速かつ高品質にモダナイズします。具体的には、システム資産の分析・可視化や要件定義といった上流工程から、設計書の再生、言語変換、データ移行、テストまで、工程ごとにAIエージェントを適用しています。
 これらを活用した金融・公共分野で、各工程へのAI適用により、モダナイゼーションの効率化を推進しています。

  • 資産の分析・可視化:
    ブラックボックス化したアプリケーションをAIで解析・可視化、高品質な仕様書を再生
  • 言語変換:
    レガシー言語からメンテナンス性の高いモダンな言語に変換
  • データ移行とテストの自動化:
    安全なデータ資産の移行と、移行後のテスト工程を自動化・効率化

(2)データの信頼性とガバナンスを備えたシステム環境

 将来を見据え、データ品質やガバナンスを維持できる適切なシステム環境に進化させることも重要です。
 日立は、AIを前提としたデータマネジメントを最適化し、ミッションクリティカルな信頼性を継承した日立ミドルウェア、さらにグローバルパートナーやOSSの最先端技術により、ベストプラクティス構成を提供します。さらに、お客さまの多様なセキュリティ要件やデータ主権へのニーズに対応し、ソブリン性を確保したハイブリッドクラウドなど柔軟で安全なシステム環境、それを下支えするストレージなどのデータインフラ製品を提供していきます。

お客さまの需要を背景としたVOS3システム販売終了について

 日立は、これまで長年にわたり、社会インフラを支えるミッションクリティカルな領域で、お客さまの基幹システムを支えてきました。近年、急速にデジタル・AI技術が進展する中、お客さまと真摯に向き合いながら、将来を見据えた移行計画を着実に進めてきました。今後は、モダナイゼーション事業をさらに強化すべく経営資源をAIドリブンな事業運営にシフトし、VOS3*2システムの販売を2027年11月、保守を2034年12月に終了します。
 日立は、今後も社会インフラの安全性・信頼性を支え続けるミッションクリティカル技術と深い業務理解に基づき、お客さまの重要な資産である基幹データを強固に守り、将来にわたる業務の安定稼働を支え続けます。また、その資産を未来へとつなぎ、価値を創出し続けるAIネイティブな基幹システムをお客さまとともに創り上げていきます。

*2:Virtual-storage Operating System 3:日立の専用オペレーティングシステム(OS)

商標注記

記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

お問い合わせ先

株式会社日立製作所
AI&ソフトウェアサービスビジネスユニット
お問い合わせフォーム:https://www.hitachi.co.jp/it-pf/inq/NR/

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