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Tomoko Aoyama青山 朋子

底抜けの明るさを持ち前に、どんな相談も「どんと来い!」と受け止める懐の深さとAI活用術で
お客さまや仲間を照らす我らが姉御。数々の問い合わせを百本ノックで受け止めてきた経験から、
想像もしていなかったアイデアを次々と生み出す発想力が光る。

写真:青山 朋子
所属
日立製作所 AI&ソフトウェアサービスビジネスユニット AI CoE
GenerativeAIセンタ プロポーザルサポート&サクセス 主任技師
専門分野
データマネジメント、IoT、協創
プロフィール
ワークフローのソフトウェア開発、データ統合・活用のクラウドサービスのシステムエンジニアを経て、2020年から Lumada Innovation Hub Tokyoでの活動を開始。ビジネスプロデューサーとしてビジネスの課題発見から解決策の実装まで協創プロセス全体の視点を持ち、お客さまに提案。2023年からGenerative AIセンターのメンバーとして、日々お客さまの課題の深掘り、課題と日立の最新事例を繋げている。また学生向けのキャリア教育プログラムなど社会貢献活動にも取り組んでいる。
あなたにとって「生成AI」はどんな存在?
やる気を無理やり出すときに使うエンジンみたいなもの。叩き台があると仕事が進みやすいタイプなので、やる気が起きないときほど使っています
生成AIを初めて使った時の感想を一言で
20年、30年くらいDXが進む気がする!と何だか嬉しいようなこれまでの常識が壊れそうな混乱した感情が生まれた記憶があります。
とっておきの生成AI活用術は?
考えるより動くときに時間を使いたいときは、まずは頭空っぽにして生成AIを頼りがちです。何かしらか動くきっかけをもらえます。
プライベートでの生成AI活用法は?
家だとダラダラしてしまうので、掃除の手順とか、動き出すきっかけが必要というというときに、やさしく手順を教えてくれる生成AIは頼りにしています。
生成AIを使ってどんな業務課題の解決に取り組んでいる?
社内になりますが、新規事業アイディエーションのどの部分に使えそうなのか営業部門と企画部門とを繋いでユースケース創出に取り組みました。私がファシリテーションしながら、ワークショップ形式で営業のベテランの考え方、工夫点を引き出しながら、生成AIの活用シーンを具体化しました。プロセス化されていない、現場ならではの工夫点やアイデアに触れるたび、暗黙知抽出の楽しさと難しさをしみじみ体感しました。結果として30を超えるユースケースになり、AIエージェント構築に向けた土台作りにもなったと感じています。
今後、生成AIを使って挑戦したいことは?
Google NotebookLMで資料を読み込ませるだけでポッドキャストが簡単に作れるようになったので、色々な発信方法にチャレンジできるんじゃないかなと思っています。
趣味は?
キャンプ、ゲーム アウトドアとインドアをバランスよくという感じです。
休日の過ごし方は?
子どもと夫と家族でのんびり過ごしています。家族といる時は生成AIは使いません。リアルだけを大事にするようにしています。
自分の性格を一言でいうと?
猪突猛進
メディア露出など

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