データ起点によるグリーン社会の実現
地球温暖化への対策が大きな社会課題となる中、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて企業に求められる対策の重要性も近年益々高まってきています。
カーボンニュートラルの実現に向けては、まず自社内の状況を正しく把握することが重要となります。
日立では複数拠点でのエネルギーの使用状況を効率的に収集し把握するための仕掛けや、製造拠点における製品単位でのGHG排出量を精緻に把握する仕掛けを社内製造部門のノウハウも活かしながら開発し、ソリューションとして提供しています。
また、可視化された現場データを起点として自社内のみならず、Scope3と言われる上流・下流での全体最適を見据えたGX推進支援も進めています。
そして、排出量などの見える化の次は、削減の実行へ。
日立はITのみならず、OT、プロダクトの知見も活用し、見える化から、削減、そしてカーボンニュートラルの実現にむけて、One Hitachiで、そしてEnd to End で、皆様と共に伴走します。
【記事一覧】Green Transformation (GX) の取り組み
