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Hisayuki Onizuka鬼塚 久幸

日立全社の生成AI共通基盤を手掛けた一人。
長年、スーパーコンピューター開発に携わり、社会インフラを支えてきた経験(DNA)が光る。
常に学び続ける彼は、約50のクラウドベンダー認定資格も保有、
クラウドコンピューティングのエキスパートの顔も。

写真:鬼塚 久幸
所属
日立ヴァンタラ AIインフラ事業本部 主管技師
専門分野
サーバー/ネットワーク/スーパーコンピューターなどITインフラ、仮想化、クラウド
プロフィール
日立製作所入社以来、スーパーコンピューター開発に従事し、サーバーテクノロジーをリード。ネットワーク、仮想化、クラウドコンピューティングの技術を磨きながら、世界に誇る高信頼なITインフラを実現してきた。現在、日立の生成AI共通基盤の設計を担い、GenAIインフラストラクチャスペシャリストとしても活躍。2024 Japan AWS Top Engineers (Machine Learning)、2024 Japan AWS All Certifications Engineersにも選出されている。
プライベートでの生成AI活用法は?
息子に勉強を教えるときに、こっそり生成AIを使っています。生成AIに何かお願いするときには、いつも何故か敬語を使ってしまいます。
生成AIを使ってどんな業務課題の解決に取り組んでいる?
生成AIのプラットフォーム設計者として、多くのユーザーが抱えるシステム上の課題に取り組んできました。サーバーやストレージ、ネットワークの導入経験と知見を基に、生成AI導入を検討する方々に向けて、ハードウェア、ソフトウェア、プラットフォームのサイジングから選定や導入までをサポートします。具体的なシステム運用の考え方を分かりやすく提案し、課題解決に貢献することをめざしています。
今後、生成AIを使って挑戦したいことは?
生成AIの利用が拡大する中で、計算能力とデータ処理の効率化が大きな課題です。エネルギー効率に注力し、高性能でスケーラビリティが高いプラットフォームの開発に挑戦したいと考えています。また、技術の進歩が急速な生成AI分野において、持続可能なエンジニアリングを実現できる人財の育成にも力を入れたいと思っています。次世代のエンジニアが最新技術を活用し、革新を続けられるよう、生成AIを通じて教育プログラムの開発やトレーニングの機会を提供し、少しでも科学技術の発展に貢献できればと考えています。
座右の銘は?
Never too old to learn
趣味は?
ゴルフ、プログラミング、
休日の過ごし方は?
最近は勉強していることが多いです。
自分の性格を一言でいうと?
めんどくさがり
「私は○○ランキング日立Top3」さて、何ランキング?
クラウドベンダ認定資格保有数。2025年1月現在、46個保持(AWS:15個、Azure:20個、Google:11個)しています。
メディア露出など

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