国内初、パブリッククラウドにおけるRed Hat Enterprise Linux長期保守サービスと日立独自のLinux高信頼化サービスを開始
日立は、ビジネスアジリティ向上のため基幹システムのハイブリッドクラウド化を推進する企業に向け、Red Hat Enterprise Linux*1(以下、RHEL) 関連サービスを強化する。具体的には、プラットフォーム製品の保守をワンストップで行う「日立サポート360」において、国内で初めて*2、パブリッククラウド*3上のRHELを、従来の2年から最長6年まで同一バージョン*4で利用できる長期保守サービスを、10月1日より提供開始する。これにより、金融・公共をはじめとした稼働期間の長い基幹システムのモダナイズにおいて、RHELバージョン更新時のテストや異なるバージョン管理にかかる工数を削...