知財情報を生かした経営・事業戦略の立案を支援する
「特許情報分析サービス」を提供開始
特許業務の専門スキル不要で、AIテキスト解析技術を活用した高精度な分析が可能
日立製作所は、800社以上*1のお客さまにおいて、グローバルでの公開特許文献の調査や、社内での知的財産(以下、知財)の管理を支援してきた「日立知財ソリューション*2」を拡充し、今回新たに「特許情報分析サービス」(以下、本サービス)を10月10日から提供開始した。 本サービスは、日立が長年にわたり特許調査支援サービスを提供するなかで、独自のテキスト解析技術などAIを用いて膨大な特許文献を整理・加工し蓄積してきた高精度な解析データを活用し、技術動向などを分析。また、分析目的に応じたグラフの自動生成機能や、グラフを読み解く際のヒントを与えるガイド機能などの提供により、特許業務に関する専門スキル...