京葉銀行の次世代勘定系システムが稼働開始
オープン基盤の採用により、コスト最適化や柔軟性・迅速性の向上を実現
日立は、このたび、京葉銀行の次世代勘定系システム(以下、本システム)を構築し、1月4日から稼働を開始した。本システムは、従来のメインフレームの信頼性を継承したオープン基盤を採用することにより、コストの最適化や新商品・サービス開発の柔軟性・迅速性向上を実現する。
今後も、日立は、地域金融機関のデジタルシフトの実現に向け、データ利活用などのDX 推進を支援し、経営資源の最適化や新たな価値創出に貢献していく。
次世代勘定系システムの特長
本システムは、Linux®上で稼働するオープン勘定系システムにおける、シンプルなシステム構...